くじゅう
2009.08.17
暮雨の滝 |
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真夏のこの時期は、何処に行っても太陽が容赦なく、照りつけます。 散策を諦めようと思っているときに、日影が多いこの道ならばと、友が教えてくれました。 ほんの15分程(?)の登りが、私達には、随分あるようにも感じました。 静かな登山道。出会う人も、ほとんど居ません。 復路は、林道を歩こうと相棒が言う。 また違う出会いがあるかも知れないと賛成はしたものの・・・・・。 ものすごい汚い鳴き声の主は、ソウシチョウでした。 篭脱け鳥と言われています。数が多く、動きが早い。 不平を言いつつの林道歩き。しかし沢山の収穫を得ました。 その中には、花後もあり、楽しみが増えた事も事実です。 また、この道は、きっと誰もが 「ソバナ街道」 と命名するであろうことも、想像できました。 |