唐松岳 (2696,4m)
2010.7.24〜26

7/25 唐松岳頂上山荘より ご来光 朝陽に映える唐松岳

 八方池を後にして、尾根道、下の樺、上の樺を過ぎ、扇の雪渓で早めの昼食を取りました。
丸山ケルンで目の前の雄大な “不帰の嶮” に連なる白馬の山々に感動し、先に足を進めました。
参考時間は、丸山ケルンから頂上山荘まで、80分となっています。

 中々、頂上山荘の赤い屋根は、姿を見せてくれませんでした。
赤い屋根を目にしてからは、ほっとしたのか、花にカメラを向ける余裕が出てきました。

 ミヤマクロユリ、チシマギキョウが足元にありました。


No.2

八方池周辺(2080m)  唐松岳頂上山荘(2620m)

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 ほぼ予定通りの14時半過ぎ無事、到着。宿泊受付窓口は、多くの登山者で、混み合っていました。
荷物を置き、一休みしてから、山荘周辺を散策。(コマクサ・チシマギキョウ・ハクサンフウロ・クモマスミレ)

 日の出の時間と、方向を確認して、昨日の睡眠不足を取り戻すかのように、早くに床に着きました。


この他
エンレイソウ ・ショウジョウバカマ ・イワカガミ ・ヒロハユキザサ ・ベニバナイチゴ ・ノウゴウイチゴ ・ミツバオウレン・ ツマトリソウ・ ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ・ ヒメイチゲ・ ハクサンイチゲ・ ハクサンチドリ・ モミジカラマツ・ ミヤマカラマツ・ ハクサンオミナエシ・ ミヤマホツツジ 等々

 25日の下山時、雷鳥の姿を見ることは出来ませんでしたが、鳴き声を教えていただきました。





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