Top ・ プロフィール ・ 工房 ・ 花めぐり2009 ・ 風景album ・ BBS 

 我がまま姫のつぶやき
ハート

 12月  1月  2月  3月  4月  5月


2009.06.29 (月) そんな馬鹿な!                    晴れ

 大きく予報が外れて、きょうは、晴れ!
沢山の洗濯物の花と共に、布団を干す。


 昨日の事。
家人がネット操作で、振込先を間違えた。
幸い、娘の口座だから面倒な事にはならずに済み、ほっとする。
で、娘に、何と連絡したか!
“間違って振り込んだので、自由に使ってください” と。 そんな馬鹿な! 甘い!





2009.06.28 (日) ウメガサソウ                       曇り

 昨夜は、恵那に宿泊した。
ウグイスの声が、響き渡っている。しばらく、カメラを構えたが、諦める。

 恵那市には、ササユリの自生地が、あちらこちらにある。
車を走らせていても、目に止まる。一株のササユリを前に、車道に腰を下ろして、
撮影をしていた方がいた。

 高原の中で、ウメガサソウの群生に出会った。
今までは、花後が多かったから、とてもうれしかった。つい、バンザイをしてしまう。
昼前に、高速に乗り、一路帰宅の途に着く。
飛騨牛も信州蕎麦にも有り付けなかったが、今回は、良しとしましょう。

 前回に続き、今回も宿運がなかった。 とは、家人の弁。


ササユリ ウメガサソウ





2009.06.27 (土) 孫                             晴れ 

 孫のお宮参りと百日・お初食いの祝いを兼ねて、出掛けた。
玄関を開けると、見事な朝日である。
手に持っていた荷物を一旦家の中に置き、3枚シャッターを切る。

 中央道をひたすら下る。料金は、¥1,000− 有難い。
地図を広げて、車窓から見える山々を確認する。
日帰りも可能な範囲に駒ケ岳。まだ雪が残っている。いつか、千畳カールを訪ねてみたい。

 遊ぶ事ばかり考えていては、人に笑われるかも。

 神社で御祓いをしていただき、お初食いを祝い、記念の写真撮影。
大人の視線を独り占めしている孫。じじばば馬鹿、そして親バカの姿。

 暑い一日が、無事終わった。


4:47





2009.06.25 (木) 戦利品                          曇/晴れ

 権利を得たのは、いつだっただろう。
ゴルフコンペ10位の封筒の中味は、コピーされた一枚の“さくらんぼ”のチラシだった。

 その時の戦利品が、本日届いた。
久しぶりに味わう甘酸っぱさは、最高である。
ついつい手が伸びてしまう。







2009.06.24 (水) 使えるね                         雨/晴れ

 先日の事。福岡の息子に、郵パックを手配した。
もう時計は3時を回っていたのに、明日の配達になりますとの事。
一瞬、耳を疑ったが、聞き返すことはしなかった。

 通常、宅急便だと、中一日掛かる。
それが、翌日に? 航空便扱いかなといろいろ考えた。
次の日きちんと届き、これは便利。使える!


 そして、福岡の友達から、手作りの味噌が届いた。
クロネコヤマトの宅急便だったが、これも翌日の配達となっている。
ネットで調べると、地域限定ではあるが、割高で翌日配達便があった。
友曰く、午前中営業所に持って行くと、通常の料金で、翌日配達に出来るらしい。
“これは使えるね” と。





2009.06.23 (火) 不快指数 78                      曇/晴れ

 お昼前から日射しが照りつけ、暑い。

 カードのポイント消化の為の旅行は、ほんとに得なのかと疑問に思いながら、手続きをしてきた。
カードの選択ミスだと、家人に言われた。確かに、そうである。
贅沢だと思うと、何となくすっきりしない。





2009.06.21 (日) 夏至                           雨

 父の日。
娘達からプレゼントが届き、朝から、お礼のメールで、忙しい家人。うれしそうな顔。
いつも有難う。





2009.06.18 (木) ふみの日                        晴/曇り

 きょうは、お礼状や、あちらこちらに日頃の不精を詫びる文を、書いた。
旅先で購入した切手を貼るのは、楽しい。

 (ふみの日は、23日)




2009.06.17 (水) 阿修羅展                        晴/曇り 雷

 6/3 閉館(6/7迄)間近な阿修羅展に、足を運ぶ。

 上野公園改札口を出た所で、長蛇の列。
入場券を求めた人でした。公園に着くと、ここは比較的に短い列だったので、ここに並ぶ。

 会場では、80分待ちの案内。水を補給出来るテントもあった。
阿修羅像の周辺では、ラッシュ以上の人。時計回りに足を勧めてくださいの声が飛んでいるが、中々進まない。

 車椅子の方には、気の毒でならない一場面でした。
3日の時点で、80万人突破。そして、7日の閉館では、総入場者数 94万6,172人との発表。

 国立博物館を出るときには、120分待ちの案内が出ていた。
大木のユリノキを見上げて、後にした。
7月には、九州国立博物館で、開催される。
ここでもまた、多くの人々の心を、打つのでしょうか。





2009.06.13 (土) タイムスリップ                      曇り  

 クローゼットの中の山積みの段ボール。
その一番下から、アルバムを取り出す。
若かったあの頃、子供達との生活の日々が、一度に甦って来た。

 転勤であちらこちらと動きはしましたが、いろんな所へ出掛けたのだと、改めて思いました。

 肝心の写真は、見つかりません。
ギックリ腰にならぬように気をつけて、段ボールを元の所へ戻す。

 20歳の時に、友と出掛けた北海道旅行。
利尻・礼文のページも、捲りました。





2009.06.12 (金) 幻の滝                          晴れ

 友の案内を受け、富士山に存在する知る人ぞ知る 「幻の滝」へ出掛けた。

 富士山では、刻々と状況が変化していく。
雲の動きも同じで、一つとして、同じものはない。

 さて、滝の撮影だが、友が指南してくれるが、上手くカメラの設定が出来ない。
雪の白さ、水や岩が、太陽に反射して、白飛びしてしまう。

 ここでPLフィルターが活躍をするのであろうが、宝の持ち腐れ、持ってきていない。
場所を変えながら降りていくと、青空が見えてきた。
どうにか、証拠の一枚は、撮れた感じである。

 きょうもまた、友に感謝の一日でした。おやつも頂いて、ご馳走様でした。
また、声掛けてくださいね。







2009.06.10 (水) 梅雨入り

 関東地方 梅雨入り





2009.06.05 〜09 礼文島花の旅

 体調を崩すことなく、この日を迎えられたことは、何よりでした。

 視界悪く、旭川または、千歳に降りる条件付のフライトであった。
そのような事など、全く頭になく、少々不安に駆られながら、機上の人となる。

 最北の原野(サロベツ)が広がり、北海道に来たのだ!と実感する。
高度を下げるといつもとは違う緑の丘が続く風景に、まず感激し、無事、稚内空港着陸。

 都会とは、距離感が違うようにも思えた。
すぐそこ・・・が、行けども行けども、見つからず、不安になる。
そんな花の旅の始まりでした。

 上サロベツ(原生花園)・下サロベツ(長沼)〜海岸線(オロロンライン)を走り、ノシャップ岬へ。
北緯45度のモニュメントは、目に入らず(帰宅してから、モニュメントを知る)、ノシャップ岬では、
風が強い上に寒くて、夕日も諦めて宿に入った。


 6〜8日 花友と合流して、いよいよ礼文島へ。
強風と戦いながら、目の前に広がるお花畑、風景に、感嘆しながら、それぞれがシャッターを切る。島の方々の心温まる親切に支えられ、3日間楽しく過ごす事が、出来ました。
有難うございました。また、季節を変えて、訪れる事が叶いますれば、最高でしょう。

 8日に仕事を休めない家人とは、7日朝、港で別れた。
8日、最終フェリーで稚内に戻った私達は、地元のお店で、美味しいうに丼に舌鼓を打ち、
ここで花友とも別れた。私が、一番最後に、稚内を離れる事になった。
9日は、雲が広がり、朝日を拝む事は出来ず、半日を空港周辺で過ごし、帰京した。


 お付き合いくださった花友さんに、感謝しています。有難うございました。
そして、家人にも感謝しています。


ノシャップ岬 6/8 稚内港下船直前





2009.06.02 (火) 感激の豆本

 花友を通じて、私の手元に届いた小さな小さな豆本。
中には、昨年出掛けた 尾瀬の花が、載せてあった。

 友の心配りと丁寧に作られた本に、感激でした。
豆本は、今人気の本で、店頭に並べたら、すぐに売れ切れてしまうと言うのを、新聞で読んだばかりだった。

 中の写真は、私が写したものと知り、家人も二度ビックリ!でした。
大事な宝物がまた一つ増え、うれしい限りです。有難うございます。


横 5.8cm  比較できる物を、置いておけば良かった





2009.06.01 (月) 衣替え                     曇/晴/時々雨

 クールビズ!= ノ−ネクタイ!
我家でも一人、叫んでいる人がいる。

 早くも6月。上半期の最後の月だ。
安定しない天気で、このまま梅雨に入っていくのでしょうか。
気持ちが重くなる雨。時には、癒される雨。気持ちの持ち様で、どちらにもなる。